こんにちは
猫山です
今回は
オススメトルクレンチ
【E-Value プレセット型トルクレンチ】
の機能性と使い方を
初心者の方でも
分かりやすく
ブログと動画で
解説~😀❗
パチパチ
この記事でわかること
- トルクレンチとは❓
- トルクレンチの種類
- オススメトルクレンチ
- トルクレンチ使い方
それでは解説していきます
動画解説
トルクレンチとは❓
トルクレンチ=プロの工具な
イメージですが
そもそもトルクレンチとは
ボルトやナットの強度に合わして
適度な力で閉め込むための
トルクを管理できるツールです
ボルトやナットは閉めたり無いと
緩みますよね❗
だから力いっぱい閉めたいのが
人の心情ですが😃
あまり強く閉めすぎると
伸びたり切れたりします😨
なのでボルトやナットにはメーカーが定めた
規定トルクがサービスマニュアルなどに
明記されています
しかしそのメーカー推奨の規定トルクを
人間の感覚で締めると
全然合わないんてすね~😅
毎日機械に携わる整備士さんなら
ある程度感覚で
トルクが分かるでしょう
でもサンデーメカニック(猫山もそうです)
では ほぼ合いません❗
だからプライベーターほど
トルクレンチは
必需品ですね
トルクレンチ 種類
トルクレンチには大きく分けて
2種類あります
プレート式
写真のようなプレートの
メモリを読みながらトルク管理します
メリット
- 構造が単純で安価
- 狂いが少ない
猫山のプレート型トルクレンチは
20年選手ですが全然使えます
デメリット
- 狭い所の作業に向かない
- ラジェット機構が無いので使い勝手が悪い
ラジェット構造ではないので
一回ずつ抜き差ししなければ
なりません
長さ40センチあるので
狭い場所でメモリを見ながら
締め付けは至難の業ですね
プリセット式
メリット
- ラジェット式で使い勝手がいい
- メモリを視ずにトルク管理できるので 狭い所の作業に適している
デメリット
- トルクレンチ自体をメンテナンスしないと狂いが生じる
- 単純に高額
精密でパーツが細かい
バイクでの使い勝手を考えると
プリセット式がオススメですが
あまり使わないのに
高額なトルクレンチは
財布が痛い😖💥
これは極端な高級品ですが
普通に10000円以上します
なので値段もリーズナブルで
使い勝手のいいトルクレンチを
ECサイトで検索🔎
購入して使って見ることに
オススメトルクレンチ
猫山のオススメは
E-Value プレセット型
トルクレンチ
工具の刻印が光の加減で見にくいですが
メモリの刻印が
赤く塗られていて見やすいですね
普通の工具の刻印
光の加減で見にくい時があります
全体に金属でできているので
耐久性も申し分なしです
ハードケース付属で収納時も
困りません
アマゾンや楽天市場でも高評価
それに機能性の割に
リーズナブルです
トルク設定範囲:5~25N
トルクレンチ使い方
それでは使い方 解説します
ロックつまみを緩める
つまみを回す
フロントアクスルシャフトボルトは
105ニュートンメーターです
合わしたら再びロックつまみを閉めます
しっかり閉めないと締め付けた時の
音が出ないようです❗
ボルト ナットを閉め込む
じわっと閉めていくと
音とショックで規定トルク
いい音します‼️
YouTubeはこちら👇
トルクレンチ メンテナンス
オイルスプレー缶やシリコンオイルを
定期的に注油しましょう
定期的にオイル注入でより一層長持ちします
ちょっとしたお手入れで工具は一生モノに
動きもよくなりますしね😃
KURE5-56
KURE シリコンスプレー
メンテナンスが大事だよ❗
まとめ
サンデーメカニックにこそトルクレンチ
必需品ですが
使用頻度と機能性 お値打ち感
すべて満たしてくれる
E-Value プレセット型トルクレンチ
オススメです❗
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございます
コメント