
こんにちは
猫山です
今回は
SR400電源取り出し❗️
DEYTONAバイク専用USB電源取付け方法
2選
パチパチ
ツーリング中のスマホの充電やインカムの充電など何かと便利なUSB電源
ツーリングナビや各種 ガジェットの電池を切らさないためにもとても便利です❗👍️
が❗❗
バイク屋さんで付けてもらうとけっこう
お金がかかります🥶
かと言って
自分でやるには不安😖💧
ですよね😵
そこで猫山一番安全で車両の配線も無加工のまま確実簡単にできる
USB電源取り出しを2選紹介します❗👍️

この記事でわかること
- 配線の重要性
- 配線取り付け手順2選
- 取り付け後レビュー
それでは解説していきます

解説動画
ヘッドライトからはこちら👇
ヒューズからはこちら👇

電装品の車両火災
2019年度の年間の車両火災は 3585件あり(一日平均10件)ありましたが
その約15%が(機関内配線)(電装品)などの電気の火災です❗
けっこう年間に燃えてますね😣

自分のバイクが火災にあったら
困りますよね❗考えたくもない😭

なので電気の配線は確実なやり方が求められます❗
一般的に配線に割り込ませる 電源取り出しコネクターを使用せず

ミニ平型ヒューズ電源を使い(120W 15Aヒューズ差替用)
車両側の配線加工無しの2選
- キタコ (KITACO) 電源取り出しハーネス (ヤマハ タイプ3) SR400(RH03J)
- ヒューズボックスのヒューズ
楽々安全確実に電源取り出します


取り付け方法1 ライトケースから電源取り出し
1選目は
ライトケースの中のコネクターから電源取り出します
キタコ (KITACO) 電源取り出しハーネス (ヤマハ タイプ3) SR400(RH03J) を使用します


2本のボルトをプラスドライバーで緩めて



固くて回らはい時は
ハンマーでショックを与えると
簡単に回ります
無理に回すと
ねじ山がつぶれて回せなくなるので😨


ヘッドライト外し
下から引っ張ると
外れます

ヘッドライトのコネクターを外す
引っ張って抜きます



コネクターを外す
ドライバーがさす位置を親指で押すと外れます



キタコ (KITACO) 電源取り出しハーネス (ヤマハ タイプ3) SR400(RH03J) を取り付け
外したコネクターに
キタコ (KITACO) 電源取り出し ハーネス
を割り込ませます

プラス電源を外に
ライトケースに
3ヶ所ほどサービスホールがあるので
そこからプラス電源を外に


アース線取り付け
ホーンの取り付けステーに友締めします


ライトケース取り付け
ヘッドライトのコネクターを取り付け
上からはめる感じで
動画参照してください👇

ボルトをプラスドライバーでしめて完成❗
詳しくはYouTubeで

取り付け方法 2 ヒューズからの電源取り出し
2選目はヒューズからの電源取り出しです
大まかな手順は
- USBの取り付け位置を確認します(先にいちを決めてから配線を取り回すとキレイに収まります)
- シートを外します
- バッテリーターミナルを外します
- サイドカバーを外します
- タンクを少し浮かします(配線が通しやすくなります)
- ヒューズボックスのSIG(シグナル)ヒューズを外します
- 電源取り出しヒューズをさします
- ボディーアースをします
- 電源ケーブルをギボシ端子でつなぎます
- 配線を束ねます
- バッテリーターミナル タンク サイドカバー シートを元通りに戻します
- 通電テストで確認します
完成❗
YouTubeはこちら
USB電源
使用したUSB電源はDEYTONA製です

シンプルで使い勝手が良さそうです

ハンドルに位置決めして取り付けます

別売になりますが充電器がつなげられるので

SR400のバッテリーはコネクター接続なので


通常の充電器では配線を加工必要ですが
これならコネクター接続で充電できます


猫山もいずれゲット
シート外し
続いてシートを外します
2本のボルトで 12ミリですね❗

猫山はジムクラフト クラシカル フェンダーステーつけているので多少やりにくいです❗
フェンダーステーはこの記事で
youtubeはこちら
バッテリー外し
バッテリーの配線を外します
SR400のバッテリーは小型でこのようにコネクターで接続されています
ショートなどの事故防止のためにバッテリーを外してから作業開始

左のサイドカバー
左のサイドカバーを取り外します
カギ穴があるのでそこにキーをさして右に回すとふたのロックが外れます‼️

上に持ち上げるようにするとサイドカバーが外れます

タンクを浮かせる
続いてタンクのネジを外します12ミリです

外したらスプレー缶のふたなどを下に挟みます


今回は2個挟みました‼️

これでタンクと車体の間が広がり配線が通しやすくなります
タンクを外すとなると燃料ホースなどを抜かないと外れません
燃料がこぼれたり大変なんで❗このやり方が簡単です
配線とうし
配線を通していきます

途中のICの部分はタンクと車両配線(メインハーネス)の間に
スペースかあるのでそこに入れました

電源ヒューズ取り付け
左のサイドカバーの中にヒューズボックスがあります


この右から2番目の15Aヒューズを抜きます
ここはSIG(シグナル)の電源ヒューズです
そこに電源取り出し用のヒューズを差します


15アンペア用の電源ヒューズで5アンペアの電源がとれます
余ったヒューズは一番左側に指しておきましょう

予備ヒューズになります
ボディアース
USB 側のマイナス配線をボディアースをします❗
ヒューズボックスのすぐ下のボルトに固定します❗

ギボシ端子て電源接続
USB 側のプラスとヒューズ電源をつなくのにギボシ端子てつなぎます
今回の取り付け作業ではギボシ端子はここしか使いません😀


電子ペンチで圧着します


画像だけではわかりずらいので動画参照下さい👇
エーモン工業のYouTubeチャンネルです👇
ギボシ端子
電子ペンチ
セットなら
配線処理
配線を束ねて


あまりきつく束ねない方がいいですね
ショートの原因になります‼️
タンクを取り付け

バッテリーのコネクターを差し

サイドカバーを取り付け

シートを取り付け


できた ~!
YouTubeはこちら👇
エーモン(amon) 検電テスター(LED光タイプ)通電テスト
通電テストの便利グッズ
エーモン(amon) 検電テスター(LED光タイプ)
で通電テスト

ワニ口クリップをアースに

キーをONにして
通電しているか確認したい配線に刺してテスト

LEDが赤く光ると通電しています👍😺
動画参考に👇
USBケーブルを付けてスマホを充電してみます

完成👍️👍️
この方法なら配線の加工 も一切なく
ヒューズをかましているのでショートによる車両火災のリスクもありません❗
安全にかつ簡単に電源が取り出せます
電熱ヒーターベスト
電熱ヒーターベストをUSB電源につなぐと

スパイラル型の延長ケーブルが
動きやすくてオススメです





モバイルバッテリーの残量を気にせず
ぬくぬくツーリング😍👍
電源ヒーターベストはこの記事で👇
電源ヒーターベストで紅葉ツーリング👍😸
YouTubeはこちら👇
快適ツーリング
これでまた快適にツーリングができます





一年中様々な用途に
オススメですよ😀
なお猫山あくまで素人なんで
施工されるかたは
自己責任でお願いします👍️
あしからず😺

今回も
最後まで読んでいただき
ありがとうございます

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