こんにちは猫山です
今回は
BRISKプラグ
交換手順&
インプレッション
パチパチ
やっと1000キロ越えて
まだまだ
プラグ交換距離には
程遠いですが❗
すごく気になる
プラグがあります
それが
BRISKプラグです
ECサイトなどの
レビューもいいので
取り付けレビューすることに
この記事でわかること
- BRISKプラグの種類と特徴
- 取り付け手順
- 走行インプレッション
- デメリット2点
- まとめ
それでは解説していきます
解説動画
BRISK プラグ
誕生はチェコですが現在は
ヨーロッパ各地の
工場製ですね
ヨーロッパ共産圏が崩壊した90年代以降はBRISKとしてプラグをはじめ自動車用各種センサーを生産、フォルクスワーゲン、アウディ、ハスクバーナ、ランボルギーニ、ボルボ、GMなどにOEM供給した実績を持つ。特にランボルギーニ社とともに12気筒エンジン用に開発したLGSパフォーマンスプラグの世界でも有名となった。(LGSとはLamborghini Styleの略)
BRISKホームページより引用
ランボルギーニと聞くと
スーパーカー世代の猫山は
ワクワク
ウズウズします😸
Webikeの
SR400プラグでも人気の
BRISKプラグ
BRISKプラグ 2種類
BRISKプラグ
SR400用は2種類あります
DOR14LGS
抵抗入り(レジスタータイプ)
Webikeより引用
ブリスクプラグは極めて広いプラグギャップ設定となっていますので、これに放電させることができるだけの点火能力が必要となります。
旧車ノーマルの点火系では十分に機能しない場合があります。
ノーマルの点火系では
オーバスペックのようです
ウオタニSP-2またはダイナ2000などが装着されていれば十分に機能させることができます。またV-UP16/MSAなどとの適合性もベストマッチです。
Webikeより引用
代表的な適合車種は、カワサキZ系、スズキGS系などとなります。
NGKのBプラグサイズです。
チョット専門的ですね😁
猫山 とても興味深いですが
点火系フルノーマルなんで
もう少しマイルドな
カスタムが希望です
もう一つが
DR14ZC
抵抗入り(レジスタータイプ)
ブリスクZC/ZSプラグは、複数ポイントにおけるマルチスパークによって、優れた着火性能を持ちます。
これによって、従来のスタンダードプラグ、イリジウムプラグ等の既存プラグに対して、全域における失火率低減に大きな効果を発揮します。
加速性、振動軽減、フラットなトルク特性など、その効果は、プラグ交換した直後に驚くほどの体感差として実感することでしょう。
また、実質プラグギャップがLGSタイプよりも狭い設定になっていますので、ポイント式を含む、ノーマル点火系においても機能させることができます。
加えて、LGSタイプが適合しないCDI点火方式においても、目覚ましい効果を発揮しますので、幅広い車種に対応することができるものとなっています。
LGSタイプとの比較について、高回転パワーバンド領域におけるパフォーマンスはLGSタイプが優れている反面、低中速域におけるフラットなレスポンスや振動軽減効果については、このZC/ZSタイプにアドバンテージがあります。
ZC/ZSタイプの2ストロークエンジンへの適合について、ストリートユースにおいては、低回転域における耐かぶり性に問題がありますので、実用上は困難となります。
反面、パフォーマンス上では、全域において極めてフラット&パワフルなエンジン特性を得ることができますので、サーキットユースにおいては極めて有効なチューニングパーツとなります。
ノーマル点火系でも十分に機能しますが、ウオタニSP-2またはダイナ2000などが装着されていれば、より本来パフォーマンスを発揮します。またV-UP16/MSAなどとの適合性もベストマッチです。
NGKのBプラグサイズです。
代表的な適合車種は、カワサキZ系、スズキGS系などとなります。
Webikeより引用
フラットなトルク特性や
ノーマル点火系においても
機能させることができるなど
こちらの方が
ツーリングメインの
猫山の用途に
ベストマッチですね
全体的にパワーが上がる
DOR14LGSも
気になりますが🤔
元々ツーリングメインで
速くは走るよりは
トルク感を楽しみたい
猫山は
DR14ZCをチョイス😺
イリジウムプラグなど今まで
乗っていたバイクに
ためしましたが
猫山の愛車遍歴はこちら
あまりちがいを
感じませんでした❓❓❓
猫山鈍感かな❓❗
でも
ブログやYouteub で
話題のBRISK プラグが
気になって
通販でポチっと購入😺
BRISKプラグ特長
4日ほどで届いたこのプラグ
なんといっても特長は
この電極です😀
こんな電極ははじめて
見ました
期待がふくらみます😸😁
道具&ケミカル
使う道具は
- プラグソケット20㎜ (純正用)
- プラグソケット16㎜ (BRISK 用)
- ラジェットレンチ (写真は3/8です)
- プライヤー
- WAKOSスレッドコンパウンド
- ほこり飛ばし
ソケットのサイズが純正は
20㎜です
BRISKプラグ は
16㎜です😀
工具の話しはこちら👇
取り付け手順
楽々センタースタンド立て方
センタースタンドを
立てたほうが
やりやすいです❗
センタースタンドが重くて
立てれずお困りのかたに
簡単に上がる必殺技は
この記事で👇
youtube動画はこちら👇
プラグコード
根元をしっかり持って
プラグコードを
引き抜きます❗
けっこう固いのでコードだけ持つと
コードを痛めます😨
ハンドルに頭を
打たないように
気をつけて❗🐱
プラグ外し
プラグソケットを
プラグに刺して
反時計回りに回して
取り外します❗
プラグのピン外し
プラグのこちら側(写真参考)
手で固いときはプライアーで
つまみ外します
こんな感じ😁(写真参考)
ブロワー
カメラレンズなどの
ほこりを飛ばすブロワー
小石などがあれば飛ばします
万が一プラグの穴に
小石などが
入った時は
このままイグニッションを
OFFのまま
キックしましょう
圧縮で押し出されますよ😸
メタルコンパウンド
BRISK プラグのネジ山に
WAKOSメタルコンパウンドを
少々塗ります😸
これを塗ることで
熱によりプラグが
焼き付かなくなります❗
次交換するときに外れないと
大変なんで😃
プラグをネジ山にかませ
手でかたくなる所まで
締めます
締め付けトルク
ガスケットが座面に
接触してから
1/2~3/4回転ぐらいが
目安です
トルクレンチがあれば
13~15Nmが
締め付けトルクです😸
トルクレンチの使い方はこの記事で👇
プラグコード取り付け
プラグコードを
取り付ける穴に
KURE CRC 55-6を吹きます
入りかよくなります
プラグコードを
プラグにさして
完成‼️🐱
エンジン始動
早速キック👣💨
んーあまりわからない❗😆
キックの話しはこちら
走行インプレッション
早速近所の峠で
インプレッション😁
むむむ🤔
確かに低速トルクが
強くなってますね‼️😸
特にヘアピンカーブの
立ち上がりなんかは❗🐱
力強くて‼️ 気持ちいい😃
高いギアでわざと
粘らして上がるとこの
鼓動感か下っ腹に響いて
楽し〰️❗😆
猫山GOODsマフラーに
変えてますが
マフラー交換はこの記事で👇
GOODsマフラーと
BRISKプラグで
SR400の醍醐味がよりいっそう
増します❗
フラグ1本でこんな
変わるのはやっぱり
単気筒ならではです😀
YouTubeはこちら👇
デメリット2点
BRISKプラグ
すごくいいプラグですが
デメリットが2つあります
エンジンのかかり
熱価の関係でしょうか❓
1回失敗すると
かかりが悪くなります❗
間をおくと
掛かりますが❗
プラグが
カブリやすいみたいです😸
あと1つは
価格
やっぱり価格ですか❗
純正プラグなら高くても
500円ぐらい
イリジウムで1400円~1600円
BRISKプラグ は
送料込み約2500円‼
けっこう値段差があります❗
まとめ
デメリットも2つほど
ありますが❗😨
それ以上にパワーや
トルク感の
変化を感じられるので😃
猫山は大満足です❗
これでロングツーリングや
タンデムツーリングで
楽しく走れるのなら
納得の価格です😸
皆さんお試し下さい😸
BRISKプラグ
オススメですよ❗
フォロワーさん
Twitterの
フォロワーさんから
なるほど今度はプラグコード
交換チャレンジですね😃
又調べておこう‼️🐱
SR 400は色々カスタム&
メンテナンス情報があるので
楽しくて病みつきになりますね😃😁
又Twitterのフォロワーさんから
色々教えてもらいながら
チャレンジしていく猫山です😸
今回も
最後まで読んで
いただき
ありがとう
ございます
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