【SR400 グリップヒーター】DAYONA取りホットグリップ取り付け手順を解説 

こんにちは猫山です

今回は

DAYTONAホットグリップ

取り付け手順を

詳しく解説

パチパチ

バイクツーリングの厳しい真冬は

猫山は電熱ヒーターベストなどで

武装して走ります🐱

電源ヒーターベストはこの記事で👇

手先の寒さだけは😨

手がかじかんで😫

運転にも悪影響です❗

危ないですよね

ハンドルカバー

取り付けて

防風対策するとかなり

改善されますが

ハンドルカバーはこの記事で👇

やっぱりこれ😺

DAYTONAホットグリップですね

この記事で分かること

  • グリップヒーターの利点
  • DAYTONAホットグリップを選んだ理由
  • DAYTONAホットグリップの取り付け方法
  • ハンドルエンドキャップ加工
  • まとめ

それでは解説していきます

SPONSERD LINK

解説動画

グリップヒーターの利点

寒さ対策は服を

ある程度着込み

使い捨てカイロ

電源ヒーターベストなどで

対処できます

ですが❗

手先の寒さだけはどうにも😫

分厚い

ウインターグローブをはめる❗

それも一つですが❗

あまり分厚いと操作性が❓

特にウインカーやSR の場合

デコンプレバーがにぎりにくい😨

などの弊害が😫

それに高性能の

ウインターグローブは

お値段がそこそこします😰

ですがどんな

高性能ウインターグローブでも

ある程度の時間走ると

冷えてきます

やはり冷たい❗

その点グリップヒーターは

その物が暖かくなるので🐱

厚手のウインターグローブよりも

確実に暖かい

ハンドルカバーも同時装着すると

もはや”こたつ”ですね😃

DAYTONAホットグリップを選んだ理由

各種いよんなメーカーから

グリップヒーター 

リリースされています❗

グリップ自体に

スイッチかついている

コンパクトで

スタイリッシュ

モデルもありますが

ハンドルカバーを装着する

前提なので

ハンドルカバーはこの記事で

スイッチ別体の

DAYTONAホットグリップにしました

DAYTONAホットグリップ取り付け方法

取り付けに必要な工具&部品は

  • ポッシュ(POSH) フラットフェイススロットルコーン SR400/500 
  • ギボシ端子
  • グリップボンド
  • プラスドライバー
  • 細いマイナスドライバー
  • 12ミリスパナ

電源取り出しはこの記事で👇

クラッチ側グリップ外し

細いマイナスドライバー

グリップエンドの穴から

差し込みボンドをはがします❗

一周はがしたあとKURE55-6などの

潤滑油を吹き込み

外します

はずした後ブレーキクリーナーなどで残った

ボンドをはがします

けしてタンクにブレーキクリーナーや

パーツクリーナーがかからないように❗😨

塗装目を痛めるので😫

アクセルスロットル脱着

アクセル側のスロットルケースを

開けます

下からのぞくと

2本のプラスネジがあるので

それを緩めます

インジェクターのスロットルから

アクセルワイヤーを外します

12ミリのスパナで緩めて外します😃

アクセルワイヤーが緩まるので

スロットルからワイヤーを外します

ポッシュ(POSH) フラットフェイス

スロットルコーン取り付けます

純正のスロットルコーンは

デコボコしていて

脱着が大変なので

デコボコの無い

ポッシュ(POSH) フラットフェイス

スロットルコーン

で取り付けました

インジェクターのスロットルに

ワイヤーを取り付けて

スロットルケースを

締め付けます

スロットルボディー

アクセルワイヤー

元通りに❗

ホットグリップ取り付け

黄色の矢印アクセル側

青の矢印クラッチ側です

穴の大きさがアクセル側が大きいです👇

結構固めですが根気よく

押し込んでいきます

あまり入らない時は

KURE 55-6を少量ぬると入ります👍😸

クラッチ側

アクセル側

アクセル側はアクセルを回しても

ケーブルが引っ掛からないよう

調整します

グリップボンドで止めなくても

かなり固く入ります

なので今回はグリップボンド

使用しなかったですが

心配な方はご使用ください

ホットグリップの電源ギボシ加工

プラス&マイナスをギボシ加工します

ギボシ加工はこの記事で👇

DAYTONAホットグリップ本体の配線は

写真ように交差して取り付けます

ライトケースに配線を納める

配線が長い上にかさばるので

ライトケースの中に納めました

これで見た目もスッキリです 

ハンドルスイッチ取り付け

ハンドルスイッチをお好みの場所に

ハンドル エンドキャップ加工

これは猫山オリジナルです

付属のエンドキャップ

真ん中にドリルで穴を開けて

ハンドルカバー

ワンタッチで取り付け

できるようにしました👇

ハンドルカバーはこの記事で

詳しくはYouTube👇

まとめ

いかがですか❗

これでもう指先のかじかみは

無縁で🖐️

分厚いウインターグローブの

操作性の

悪さともおさらばです🐱

ハンドルカバーを装着すると

走るこたつ状態👍😸

冬季ツーリングの最適解です

是非お試し下さい😸

今回も

最後まで読んでいただき

ありがとうございます

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